ご挨拶
院長からとスタッフからご挨拶申し上げます。
院長ご挨拶
初めまして。この度、宮下医院の院長を継承致しました、宮下篤史と申します。
どんな病気やケガでも気軽に何でも相談できる、そんな『近所の町医者さん』になりたくて、医学部に入りました。当時は、幅広く何でも相談を受けられるのは外科医ではないかと考え、外科医になりました。
消化器外科の手術をしながら、内科や整形外科などの疾患も進んで経験しましたが、何でも相談される『近所の町医者さん』は、あらゆる緊急の疾患を見抜けなければ務まらないと考え、近江八幡市立総合医療センターの救急診療科で8年間研鑽を積んできました。
そして2022年4月に、父からこの宮下医院を継承しました。
診察において私が一番心がけていることは、患者さんのお話をじっくり聴くことです。患者さんのちょっとした一言で、病気やケガの詳細が見えてくることがあります。
どこか体の調子悪くなった時に、安心して当院を受診していただき、笑顔で帰って行かれる、そんなクリニックを目指しています。親子3代、4代と受診していただけることが理想です。
プロフィール
院長 宮下篤史
帝京大学出身
京都府立医科大学 消化器外科入局
京都第一赤十字病院 外科勤務
宇治病院 外科勤務
長浜市立湖北病院 外科勤務
学研都市病院 外科勤務
近江八幡市立総合医療センター 救急診療科勤務
スタッフよりご挨拶
当院は開院以来30年、「何かあれば宮下さんに行っておいで」と聞いて、地域の方はもとより遠方からも足を運んで来院して下さり、多くの皆様から信頼をいただいております。
これからも身近で安心な健康生活を支える医院として、患者さまの声を聴き、こころに寄り添い、わかりやすい応対をスタッフ一同心がけていきます。
何気ないことでも、ご心配なことや相談がございましたら遠慮なさらずお声かけ下さい。
そして、ここに来て良かったと思って頂けるような医院になるよう一層努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。